VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア
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Ahmics-VAZE (ベイズ) 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア

Ahmics-VAZE (ベイズ) は10年以上にわたり医療用3Dワークステーションを提供してきた、株式会社AZE(2020年1月キヤノンメディカルシステムズ株式会社に吸収)とペットコミュニケーションズ株式会社の共同開発で生まれた、獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェアです。
Ahmics-VAZE (ベイズ) は高クオリティ3D解析技術を基本に獣医療向けに最適な機能、優れたコストパフォーマンスで構成されており、獣医療施設における画像診断、患者様への説明、手術シミュレーションなど、さまざまな医療シーンをサポートします。
獣医療において、3DCT・無麻酔CTで有名な谷浦動物病院 谷浦先生監修の獣医療向けカラーマップを搭載している獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェアです。
多種な動物の臓器抽出が簡易にできるため、作成時間の短縮が図れます。

VAZE

獣医向けハンズオンセミナーを開催しております。前回ご参加いただきました方も、初めての方もぜひご参加ください。ハンズオンセミナーのご案内はこちらを御覧ください。


Ahmics-VAZE (ベイズ) の機能

Ahmics-VAZE (ベイズ) は下記の高機能、安心サポートをご提供しております。

Ahmics-VAZE (ベイズ) 標準機能
●谷浦先生監修の獣医療向けカラーマップを搭載
●強力な編集機能
・3次元ボリュームレンダリング機能
・マルチレイヤー機能を用いた各臓器の抽出
・選択抽出機能(セミオート・リージョングローイング)
V02からは
・スライディングMIP機能、簡易ビューワ書込機能付きDVD出力
・マルチフレームDICOM対応
・オプションではフュージョン機能が追加可能です。
●充実の基本機能
・DICOMビューア機能 2D 3D、仮想内視鏡との連携表示
・カット、カラー変更などの3次元編集
・国内外多くのモダリティ(CT、MRI)との接続実績
●活用度を高めるハンズオンセミナー、症例検討会を開催

院内ネットワーク機能 院内ネットワーク機能
・各種モダリティからのDICOMデータを受信したりDICOMサーバ
  (PACS)に保管されているDICOMデータを読み込めます。
・3D化した画像をJPEG等で保存すれば、
  他のPCでも閲覧できます。


安心サポート
・導入時取扱い説明、Q&A
・活用度を高めるハンズオンセミナー、症例検討会など
Ahmics-VAZE(ベイズ)の安心サポート
 弊社では、谷浦先生を講師に迎え、東京・大阪にてハンズオンセミナーを開催しております。
 ハンズオンセミナーのご案内を御覧ください。



Ahmics-VAZE (ベイズ) のサンプル画面

各画像をクリックいただくと拡大画像をご覧になれます。

左から、胸部、椎間板、小腸癌、肝細胞癌

胸部 椎間板 小腸癌 肝細胞癌


Ahmics-VAZE (ベイズ) の推奨動作環境

Ahmics-VAZE (ベイズ) の推奨動作環境
●OS:Windows8(64bit)、Windows10(64bit)
●CPU:Core i7以上
●メモリ:16GB以上
●HDD:SSD 500GB〜
●解像度:1920×1080以上


Ahmics-VAZE (ベイズ) に関する Q&A

Q. 自病院にCTを持っていないのですが、
 外部CTセンター等で撮影されたDICOMデータから作成できますか?

A. Ahmics-VAZE (ベイズ) は、DICOMデータを読込みことにより、3D画像を構築しますので、
 外部CTセンター等で撮影されたDICOMデータを、外部媒体から読込み作成できます。

Q. 3D画像構築をCTの操作室ではなく、医局でしたいのですが可能ですか?
A. Ahmics-VAZE (ベイズ) は、画像ファイリングシステムからのDICOM画像を読込み作成しますので、
 ネットワーク上にあるPCで実行可能です。

Q. 複数のPCで同時にアクセスしたいのですが可能ですか?
A. Ahmics-VAZE (ベイズ) は、スタンドアロンソフトです。複数PCで同時に画像構築する場合は
 複数セットが必要です。
 ただし、LAN環境のPCからリモートアクセス(リモートデスクトップ等)による利用も可能です。

Q. 3D画像構築は簡単にできるのですか?
A. 標準のテンプレート(カラーマップ)で簡易には作成できます。
 ただし、撮影条件などに応じてチューンアップする必要があります。
 弊社では、谷浦先生が講師のハンズオンセミナーにてCT撮影のコツなどもご案内しております。
 ハンズオンセミナーのご案内を御覧ください。

Q. 無料のソフトの3D画像構築ソフトとどのように違うのですか?
A. 機能面では、セミオート、リージョングローイング、マルチレイヤーがポイントですが、
 弊社では、谷浦先生を講師に迎え、東京・大阪にてハンズオンセミナーを開催しております。
 単にきれいな絵を作るのではなく、手術シュミレーション、診断支援のこつを掴んでいただけます。
 ハンズオンセミナーのご案内を御覧ください。


Ahmics-VAZE (ベイズ) の参考標準価格

Ahmics-VAZE (ベイズ) の参考標準価格は、¥2,000,000-(税別)です。
【製品内訳;標準機能】
@Ahmics-VAZE ソフトウェア;標準機能一式
A初期導入サポート(PCへのインストール、ライセンス設定、標準テンプレート納品等)
B初回操作説明
CVAZE基本保守 1年分  ※2年目より月額\10,000-(税別)となります。

【オプション】
@フュージョン
  Ahmics-VAZE V02 からオプションにてフュージョン機能が追加できます。
  フュージョン機能の参考標準価格は、¥300,000-(税別)です。

※ハードウェアは含みません。医療機器、画像ファイリングサーバ等との接続は含みません。
※導入後1年間、当該年度ハンズオンセミナーに、各回1名は無料で参加可能です。

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