VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア

ハンズオンセミナー開催案内

2016年11月27日 第14回 ハンズオンセミナー(大阪) 開催報告

2016年11月27日(日)の獣医向けのハンズオンセミナーは
おかげさまで、盛況の内に終了いたしました。次回開催にお申込をお願い致します。

今回の実習課題の完成画像です。
初回参加の先生には、セミオート、マルチレイヤの基礎実習をしていただき 複数回参加の先生にも、復習を兼ねて、精度アップと共に別症例も実践頂きました。 左か「3DCTのマルチレイヤー法 基礎編」「門脈相HCC 初級編」「骨盤周囲の3D表示方法」完成例です。
クリックいただくと拡大表示いたします。

   VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像 VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像 VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像

◆セミナー概要

  • 会場 : TKP新大阪ビジネスセンター カンファレンスルーム4D 大阪市淀川区淀川区西中島5丁目13-9(新大阪MTビル 4F)
  • 日時   : 2016年 11月 27日 (日) 11:00〜
  • 講師   : 谷浦 督規 先生 (谷浦動物病院 院長 医学博士)
  • 参加者 :  3施設 4名様のご参加となりました。

◆内容

  • 11:00〜12:00     VAZE基礎講座「VAZE機能活用事例 症例と手術事例、読影注意点」
                    講師:谷浦督規先生
  • 12:00〜13:00     VAZE基礎講座「VAZE基本機能と操作説明」 講師:南埜
                    以降の講師は、谷浦督規先生
  • 13:00〜17:30     VAZEハンズオン実習 「3DCTのマルチレイヤー法 基礎編」
                    骨格・腹部臓器・腫瘤・血管・脾臓・肝臓 (VAZE 2015-4)
                複数参加者用 実習 「1-2 門脈相HCC 初級編」(VAZE2 DEMO01-2)
  •             複数参加者用 実習 「VAZE3-2_骨盤周囲の3D表示方法」(VAZE3 2)

   VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像 VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像 VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア:ハンズオンセミナー画像

11時から18時過ぎまでみっちり実施です。
谷浦督規先生による「VAZE機能活用事例 症例と手術事例、読影注意点」は、VAZEの機能の優位性のご説明と、先生の学会症例など実務に沿った内容となり、診断の注意点とCTの有利性を含めてご説明いただきました。
お昼を食べながら、弊社南埜による「VAZE基本機能と操作説明」は「肺抽出事例」を使い、VAZE機能のご説明とカラーマップの概念説明とWL/WWによる変化、ドリリングモードの使用法。また操作で悩まれるレイヤー操作の留意点です。
その後はいよいよ、「ハンズオン実習」です。皆さん、集中して学習いただき、骨格・腹部臓器・腫瘤・血管・脾臓・肝臓の抽出含む3D構築を試行錯誤しながら完成していただきました
今回は少人数5名でもあり、初参加2名、2回目参加2名、3回目参加1名と経験値が違いましたので、それぞれの参加回数で課題を分けて、個別授業形式で行いました。初参加の先生には「3DCTのマルチレイヤー法 基礎編」を元に丁寧に構築を実践いただきました。また、複数回参加の先生は、「1-2 門脈相HCC 初級編」(VAZE2 DEMO01-2)「VAZE3-2_骨盤周囲の3D表示方法」の実践を行っていただきました。
少人数ということで、個別質問に合わせてご説明も多岐にわたりました。仮想内視鏡の簡単な操作方法、リージョングローイングの使い方など、いつもは出来ないご説明も確認できたのではないでしょうか。
終了後のアンケートでは、是非活用したい。他の方にも紹介したいといったご意見がほとんどでした。

谷浦督規先生、ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。

ご質問等は お問い合わせ よりお願い致します。

HOME ユーザーサポート 消耗品販売 お問い合わせ サイトマップ ahmics.com backnumber ペットコミュニケーションズ株式会社 会社概要