IT導入補助金2021のご案内【令和元年度補正予算・令和2年度第三次補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」】

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【令和元年度補正予算・令和2年度第三次補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」】

IT導入補助金2021

2021年 5月吉日

お客様各位

ペットコミュニケーションズ株式会社
〒541-0048 大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル3F
TEL (06)6228-0873 FAX (06)6228-0872

IT導入補助金2021のご案内
令和元年度補正予算・令和2年度第三次補正予算
「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」

拝啓　時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は弊社ソフトウェアパッケージ「アーミックス(Ahmics V4 Advance / Ahmics Cloud )」「獣医療向けお薬データベース」「Ahmics-VAZE　獣医療向け3D画像解析ソフトウェア」「谷浦式CTポジショナー」「ホームページ維持管理サポート」をご利用頂き、厚く御礼申し上げます。
　さて、2021年4月7日よりIT導入補助金2021の公募が開始されております。本年は通常枠であるA・B類型に加え、低感染リスク型ビジネス枠の特別枠としてC・D類型が設けてあります。弊社はIT導入支援事業者として登録しており、下記の通り、IT導入補助金2021の対象ITツールとして、弊社のソフトウェアを登録しております。
　これを機会に、システムのご導入をご検討いただき、業務改善と共に事業の生産性向上にお役立てください。ご相談は、弊社担当営業あるいは、本社「IT導入補助金2021」担当宛にご連絡をお願い申し上げます。

敬具

記

◆IT導入補助金2021のご案内◆
令和元年度補正予算・令和2年度第三次補正予算
「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」

中小企業・小規模事業者の皆様が、現在の経営状況から「経営課題」を把握し、その課題解決の為のITツールをIT導入支援事業者と選定し、共同で申請手続きをいたします。IT導入支援事業者が作成した申請・報告情報は、事業者様の確認・承認手続きを経て、事業者様より事務局へ提出していただきます。
ペットコミュニケーションズは、IT導入補助金2021の申請・手続きをご支援いたしております。
また、ペットコミュニケーションズがご提供するソフトウェアーは　通常枠であるA・B類型に加え、低感染リスク型ビジネス枠の特別枠としてC・D類型に対応するITツールとして登録しております。

＝＝IT導入補助金2021 (通常枠) の公募概要＝＝

◆事業の目的

【通常枠(A・B類型)】
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図る事を目的とします。

【低感染リスク型ビジネス枠(特別枠：C・D類型)】
新型コロナウイルス感染症の流⾏が継続している中で、ポストコロナの状況に対応したビジネスモデルへの転換に向けて、労働生産性の向上とともに感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような業務形態の非対面化に取り組む中⼩企業・小規模事業者等に対して、通常枠（A・B類型）よりも補助率を引き上げて優先的に支援するものです。

◆公募期間
共通　2021年4月7日（水）～　※終了時期は未定。後日案内予定

◆補助率
　A・B類型 1/2
　C・D類型 2/3

◆補助上限額・下限額
　A類型　　上限額： 150万円未満　/　下限額： 30万円
　B類型　　上限額： 450万円　　　　/　下限額： 150万円以上
　C類型-1 上限額： 300万円未満　/　下限額： 30万円
　C類型-2 上限額： 450万円　　　　/　下限額： 300万円以上
　D類型　　上限額： 150万円　　　　/　下限額： 30万円

◆補助対象経費区分
ソフトウェア・クラウド利用費(最大12ヶ月分)、導入関連経費(ハードウェアは除く)

※C・D類型においては、以下ハードウェアのレンタル費用も対象経費として認められています。

a) パソコン(デスクトップ・ノート・タブレット)、スマートフォン
b) a)に接続し、業務形態の非対面化の目的に対応したWEBカメラ、マイク、スピーカー、ヘッドセット、ルーター(Wifiルーター・アクセスポイント等)、ディスプレイ、プリンター
c) 業務形態の非対面化の目的に対応したキャッシュレス決済端末及び付属品

◆注意事項１
・申請要件として、「交付申請時点において、国内で法人登記され、国内で事業を営む法人又は国内で事業を営む個人であること。」が挙げられております。
　※新規開業の事業者様は申請ができないと考えております。

◆注意事項２
・以下の必要書類をご用意できない場合は、申請ができません。
　※法人化のタイミングによっては、法人税の納税証明書が発行できないケースがございます。

＜法人の場合＞
　　　・履歴事項全部証明書　※交付申請日から遡って、3ヶ月以内に発行されているもの
　　　・税務署の窓口で発行された直近分の法人税の納税証明書(「その１」または「その２」)
　　　※電子納税証明(納税証明データシート等)は認められません

＜個人事業主の場合＞
　　　・有効期限内の運転免許証もしくは運転経歴証明書または住民票
　　　　　　(発行から 3 ヶ月以内のもの)
　　　・税務署の窓口で発行された直近分の所得税の納税証明書(「その１」または「その２」)
　　　・税務署が受領した直近分の確定申告書Bの控え

◆注意事項３
・代表的な補助対象外経費として、「すでに購入済のソフトウェアに対する単なる増台や追加購入分のライセンス費用、また既存ソフトウェアに対するリビジョンアップのための費用。」が挙げられております。
　※AhmicsV4既存施設様での追加機能分については申請ができないと考えております。

◆登録済み　ITツール名

【IT導入補助金2021　ITツール(単体ソフトウェア)】

動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance」
動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance(機能制限)」
Ahmics V4 Cloud アーミックスクラウドサービス
Ahmics-VAZE (ベイズ)　獣医療専用高機能３Ｄ画像解析ソフトウェア

【IT導入補助金2021　ITツール(連携ソフトウェア)】
　※C・D類型で申請するときはコチラ(機能拡張との組み合わせはOK)

動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance　アーミックス」　※連携
動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance(機能制限)」+Web受付
動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance(機能制限)」+Web予約
動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance(機能制限)」+自動受付
動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance(機能制限)」+自動釣銭機連携
動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance(機能制限)」+自動支払機連携
動物病院経営情報管理システム「Ahmics V4 Advance(機能制限)」+アニクリ24連携

【IT導入補助金2021　ITツール(機能拡張)】

クライアント追加オプション、 VPN接続オプション、部門管理オプション、権限管理オプション、お薬データベース連携オプション、処方オーダー印刷オプション、ナンバーディスプレイオプション、保険対応オプション、ペットホテル管理オプション、入院看護管理オプション、リライトカード発行オプション、 CardPOP連携オプション、待合表示オプション、 Web受付オプション、 Web予約オプション、自動受付オプション、健康診断報告オプション、検査機器連携基本モジュール、検査機器連携追加モジュール、外注検査取込オプション、 PACS連携オプション、 CR患者情報連携オプション、 CR画像取込連携オプション、キャッシュドロア連携オプション、カスタマディスプレイ連携オプション、自動釣銭機連携オプション、自動支払機連携オプション、バーコード診療明細入力オプション、 STORES決済連携オプション、オルペイ決済連携オプション、 GT Plus連携オプション、アニクリ24連携オプション、予約システム連携オプション、 Cloud Storageビューワー、 AhmicsV4 Cloud 容量拡張(追加50GBごと)、 AhmicsV4 Cloud 台数拡張(追加5台ごと)、 Cloud Storage(追加容量50GBごと) ※年額

【IT導入補助金2021　ITツール(役務、保守関連)】

導入設定、システム構築作業
AhmicsV4保守契約料(サーバ)　※年額
AhmicsV4保守契約料(クライアント)　※年額、1台あたり
AhmicsV4保守契約料(VPN拠点)　※年額
Ahmics Cloud Storageビューワー保守契約料　※年額、1台あたり
お薬データベース保守契約料　※年額
AhmicsVAZE保守契約料　※年額

＞＞詳しくは　2021 一般社団法人サービスデザイン推進協議会「IT導入補助金2021」をご覧ください。

以上