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Vol.66 マルチディスプレイ編

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・「動物病院業界IT革命への道!!」vol.62
  〜マルチディスプレイ編〜
・おいしいお知らせ
・ひとこと(^o^)丿

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 こんにちは、ペットコミュニケーションズ(株)の南埜です。お正月
 もバタバタしている間にあっという間に過ぎ去ったようです。周り
 を見渡すと、春の息吹が聞こえてきております。さあ!心をリフレ
 ッシュして、しっかり活動しましょう。
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◆お詫び◆
 先月のメールから、メールマガジン中止の返信を頂いた方にお詫び
 いたします。先月度の返信メールにつきまして、メールIDが、送信
 メールに記載されない不具合がありましたので、今回も継続してメ
 ール配信いたしております。大変お手数ですが、メールマガジン中
 止をご希望される方は本メールの、最下位部のリンクより、再度ご
 指示をお願いいたします。
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◆Windows Vistaへの対応ついて◆
  1月30日にマイクロソフト社から、「Microsoft(R) Windows Vista」
 と、次期Office製品である「2007 Microsoft Office system」が発
 売されました。弊社では、現在、上記の検証中です。申し訳ありま
 せんが、現在、Ahmics関連製品で Vista及び Office2007は正常動
 作いたしません。
 お客様先で、Vista、Office2007端末に対してAhmics関連製品をイン
 ストールしないようにお願いいたします。

 ご案内はこちらまで
 ⇒⇒⇒ http://www.ahmics.com/news/061212.asp  
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■「動物病院業界IT革命への道!!」vol.62
  〜マルチディスプレイ編〜
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PCを使っていて、手書きの紙にどうしてもかなわないと思うことがあ
りますね。画面に表示されている情報が少なすぎる、というのが理由
の一つです。入力したい項目が多い、複数業務画面を沢山開きたい等
画面に表示したい項目が多くなり、その対応として、解像度を上げて
詳細にする場合があります。この場合、文字サイズが小さくなってし
まって、読めなくなってしまい、大型のディスプレイを設置すること
があります。
大きいディスプレイを購入するのも一つの方法ですが、サイズが大き
くなると、まだまだ高価な買い物になってしまいます。今回は、大型
のディスプレイ購入以外の対応方法の一つである、「マルチディスプ
レイ」についてご案内いたします。

マルチディスプレイ(multi-display)とは、1台のコンピュータに2
台以上のディスプレイを接続し、あたかも1台の大きなディスプレイ
であるかのように表示させる機能です。2台のディスプレイを接続す
ることで、画面が一気に2倍になるのです。

Windows2000/XPでは、ともに最大10台までのディスプレイ接続をサポ
ートしています。
マルチディスプレイは、機能として下記に分類されます。

(1)マルチデスクトップ Multi Desktop

 プライマリ画面(メイン画面)の上下左右好きな場所に、セカン
 ダリ画面(2枚目の画面)を配置することができます。

 1.最も標準的なマルチディスプレイの方式です。
 2.複数枚のビデオカードを組み合わせて構成されます。
 3.それぞれのモニタは、違う画面解像度、色数、リフレッシュレー
  トを設定できます。
 4.セカンダリモニタの座標を自由に設定できます。

(2)ビッグデスクトップ Big Desktop

 あらかじめ大きめに生成した画面を、二つのディスプレイに半分
 づつ分割して表示する形態です。 OSからは単一のモニタとして見
 えているため、マルチディスプレイ環境について特に考慮されて
 いないアプリケーションでも、セカンダリモニタ上で利用できま
 す。欠点といえば、ダイヤログウインドウは画面中央に出る物が多
 いので、2つのモニタの丁度真ん中で見にくい場合があります。

 1.一枚で二台のモニタに出力できるデュアル出力ビデオカードで
  のみ利用可能です。
 2.それぞれのモニタは、解像度、色数、リフレッシュレートは同
  一になります。
 3.セカンダリモニタは、基本的にプライマリモニタの右側固定で
  す。

(3)クローンデスクトップ Clone Desktop

 二つのディスプレイに同じ画面を出力します。プロジェクタ等に出
 力する場合は、この機能を使っています。

 1.一枚で二台のモニタに出力できるデュアル出力ビデオカードで
  のみ利用可能です。
 2.それぞれのモニタは、解像度、色数、リフレッシュレートは同
  一になります。

弊社ではアーミックスの電子カルテシステムをご提案させて頂いて
おりますが、

・電子カルテを参照しながら、会計を入力する。
・問診を参照しながら、診断プランを入力する。
・WEBカメラの画面を見ながら、所見を入力する。

等々、複数画面を同時参照する機会が増えてきております。大きい
モニタには大きいなりのメリットもありますが、一回り大きいディ
スプレイに買い替えるよりも、ずっと広大なディスクトップ領域が
使用できるようになって、とても快適です。

業務の効率UPは確実です。業務改善案にいかがでしょうか?

最近ではディスプレイもビデオカードも値段が安くなって結構お手
軽にマルチディスプレイができるようになりました。

是非弊社営業マンにお問合せください。

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■おいしいお知らせ

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★☆ひとこと☆★(南埜)
弊社のAhmicsV4(アーミックスブイフォー)をお使いいただいてい
る先生方でも、電子カルテを活用していただいているケースが増え
てきております。おかげさまで、ソフトウェアの機能アップも現場
に即して行えるようになりました。本年も皆様方の経営・業務活動
を「情報システム」を通じて、ご支援できればと考えております。
本年も更なるご指導、ご鞭撻をお願いいたします。
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今回のメルマガについてのご質問等は以下のアドレスまで・・・
⇒⇒⇒ info@ahmics.com

マイクロチップ推進クラブ
⇒⇒⇒ http://www.ahmics.com/micro/index.asp

X線フィルムディジタル化ページ
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石田卓夫先生監修 「検査簡易判定ソフト」好評発売中!!
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PCM研究会ホームページ(コラムページ)
⇒⇒⇒ http://www.ahmics.com/pcminfo/column/index.html

弊社ホームページ作成サービス
⇒⇒⇒ http://www.ahmics.com/service/index.asp 

弊社ホームページリンク集
⇒⇒⇒ http://www.ahmics.com/link/index.asp

マイクロチップ推進クラブ登録動物病院一覧
⇒⇒⇒ http://www.ahmics.com/micro/ah_list.asp

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発行:ペットコミュニケーションズ(株)http://www.ahmics.com
    〒541-0048 大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル5F
    TEL 06-6228-0873(代) / FAX 06-6228-0872 
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