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Vol.18 患者さんへのサービス

  ⌒   ======================================Vol.18  
 U☆☆U PetCommunicationsPress    2003.1.20
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 このメールはペットコミュニケーションズ(株)のホームページより
 メールマガジンのご希望を頂いた方、弊社にお問い合わせを頂いた方
  展示会等でアンケートにお答えいただいた方に配信しております。
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 こんにちは!ペットコミュニケーションズ(株)の川本です。
2003年になり、初めてのメールマガジンとなりました。今年も動物病院
様のIT革命のお力になれるように、頑張っていきたいと思っています。
是非、ヨロシクお願いします。

         ◆◇◆◇◆ MENU ◆◇◆◇◆
°*°д。°。  ・「動物病院業界IT革命への道!!」vol.15
°ヽ(‥)ノ。*           〜患者様へのサービス〜
*。(  )__  ・「検査簡易判定ソフト」好評受付中!
 ̄ ̄         ・ひとこと(>_<)


■「動物病院業界IT革命への道!!」vol.15〜患者様へのサービス〜
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 ここ数年で、ペットを取り巻く環境は大きく変わりました。雑誌やテ
レビを見ていても、ペットについての特集を組んでいるのを良く見かけ
ます。また、ネット上では、ペットに関するホームページは年々増えて
います。ペットへの関心がより強くなり、欧米なみに変化していきてい
ることを強く感じます。ペットは飼主の家族の一員になり、それにより
飼主の意識も次第に変化しています。ペットの医療に関しても、より高
度なものを求めるようになってきているのではないでしょうか?

 動物病院様が高度な医療を提供していかれることはもちろんですが、
飼主は動物病院様に対して、高度な医療だけでは飽き足らず、「より良
いサービス」を求めるようになってきていると思います。そして、より
良いサービスを提供できる動物病院様こそが、飼主から選ばれる病院と
なっていくのではないでしょうか?

 そこで、動物病院様がインターネットやコンピュータシステムを利用
して出来るだけ手間と費用をかけないで、飼主が満足できるようなサー
ビスを提供できる方法を考えていきたいと思います。

♪ホームページ♪
 ここ数年の携帯・インターネット環境の普及を考えてみると、病院の
ホームページを作ることは必須のような気がします。病院を探している
飼主にとっては、病院をよりよく知るために、また、病院に通院してい
る飼主にとっては、病院と繋がっているという安心感を得るために有効
なものとなります。これは、タウンページや、広告にはない魅力でしょ
う。
 ホームページといっても、やはりピンからキリまであります。しかし、
どんなに簡易的なホームページであっても、ホームページがあるかない
かでは、大きな違いが出てきます。
 大げさな言い方をすると、ホームページは飼主と病院をつなぐ窓口の
役割をしています。従来であれば、年に数回の来院と病院からのDMでし
かつながりがなかった患者さんでも、ホームページを見ることで、病院
とのつながりを感じることが出来るようになるのです。
 患者さんに訴えかけるようなホームページを作ろうと思うと、メンテ
ナンスにも手がかかりますが、やるだけの効果はあると思います。季節
ごとの注意や病気の予防方法をお知らせする等のメリットも見逃せませ
ん。
 また、通院されている患者さんだけが見れるページを設けておくと、
患者さんに差別化をつけることができます。このように通院されている
患者さんを囲い込むという面でも利用できます。

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♪メール♪
 ホームページはないけれど・・・という先生でも、メールについては、
私用で使われている先生も多いと思います。メールも動物病院様のサー
ビスのツールとして十分に活用できるのです。
 今、こうして私がメルマガを書いているように、先生も患者さんにメ
ルマガを書いてみられてはどうでしょう?ワクチンのDMのように予定日
がかかれているだけではなく、病院からのお知らせや、先生からの一言
があれば、患者さんにはうれしい便りになると思います。
 私もシーズーを飼っていて、動物病院に行くことがあります。幸い丈
夫な子なので、病院に行くことは年数回程度です。そうなると、近くに
新しい病院ができたり、たまたま病院に行きたい日が休診日だったりす
ると、すぐ別の病院を選んで行ってしまいがちです。もし、病院の先生
とのなんらかのつながりがあれば、私もいつもの病院を選ぶはずです。
 このように考えている飼い主は、先生の患者さんの中にも少なからず
いると思います。
 ただ、メールアドレスを公開する以上は、多くの方々から色々な質問
が寄せられということの覚悟も必要です。質問に答えきれなくて、結局
メールアドレスを変えてしまった。というような例もあります・・・。
 メールを利用される場合は、対応方法を考慮の上で慎重に運用してく
ださい。

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♪FAX♪
 メールにはウィルスの不安もあるし、返信の時間もないし、利用でき
ない。という先生には、FAXという手もあります。FAXといっても、相手
の電話番号を押して手紙を送るというのではありません。予め登録して
おいた番号に一斉に手紙を送ってしまうのです。これは、パソコンに
FAX配信ソフトを導入します。このようなソフトは手軽に購入すること
が出来ます。このソフトを利用すると、患者さんのFAX番号を登録して
おくだけで手紙を一斉に送ってくれるのです。これだと、実際に手紙を
送るよりもより安く、手間をかけずにサービスを提供することが出来ます。

 サービスといっても、やりはじめるとキリがありません。出来るだけ
今あるものを活用して、患者さんにもっと満足してもらえるのが一番だ
と思います。ほかの動物病院とどこで差をつけるかがキーになってくる
のではないでしょうか?

■「検査簡易判定ソフト」好評受付中!!
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 弊社が石田卓夫先生の監修のもと、作成した「検査簡易判定ソフト」
のご予約を受付けております。是非、ホームページアクセスください!

「検査簡易判定ソフト」の注文は
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 「検査簡易判定ソフト」は、血液検査の結果値をソフトに入力すると、
その数値と標準値から簡易的な診断をし、「血液検査結果報告書」「血
液化学スクリーニング検査結果報告書」を作成することが出来ます。

●「血液検査結果報告書」の場合
・RBC・PCV・Hb・MCV・MCHC・WBC・Band-N・Seg-N・Lym・Mon・Eos
・Bas・TP・II・Plat の数値を入力します。
あとは機械が自動的に判断します。そして
「赤血球系の評価」「白血球系の評価」「血小板の評価」「血漿成分の
評価」をし、A4用紙にまとめ、報告書として、印刷できます。

●「血液化学スクリーニング検査結果報告書」の場合
・TP・Alb・Glob・ALT・AST・ALP・GGT・TCho・TBil・Glu・BUN・Cre
・UN/Cre・Amy・Lip・CK・Ca・P・Na・K・Cl の数値を入力します。
あとは機械が自動的に判断ます。そして
「蛋白系の評価」「肝臓の評価」「筋肉の評価」「腎臓の評価」「副腎
の評価」「甲状腺の評価」「上皮小体評価」「膵臓の評価」「電解質の
評価」をし、A4用紙にまとめ、報告書として印刷できます。

「検査簡易判定ソフト」に関するご質問は
⇒⇒⇒ info@ahmics.com

「検査簡易判定ソフト」の注文は
⇒⇒⇒ http://www.ahmics.com/soft/index.asp

★☆ひとこと☆★(>_<) (専務:南埜)
 いよいよ2003年が始まりました。2003年の4月7日は鉄腕アトムの誕生
日です。手塚治氏が、この2003年を選んだのは、なぜでしょう。また、
今年は未年です。未が来るということで、未来を意識していたのでしょ
うか。かつてこんなことはできるはずが無い、と思っていたことが次々
実現していくのでしょうか。経済環境厳しい中ですが、未来がいよいよ
目の前にきております。弊社も2001年7月に設立し、今年は3年目に突入
いたします。皆様と共に、未来をこの手につかんでいけるように精一杯
励みたいと考えております。本年も、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いい
たします。


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発行:ペットコミュニケーションズ(株)http://www.ahmics.com
    〒541-0048 大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル5F
    TEL 06-6228-0873(代) / FAX 06-6228-0872 
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