日本獣医生命科学大学付属動物医療センター様ご利用例

ご利用頂いているシステム

ご利用頂いているシステム：Ahmics V4

ご使用頂いている業務範囲
・受付(カルテ検索)
・リライト診察券
・会計
・次回予約管理

Ahmics V4の導入のきっかけと決め手は何ですか？

平成15年6月、付属動物医療センターを竣工し、家畜病院を「付属動物医療センター」としてリニュアルオープンいたしました。同センターは、診療スペースが約5倍となり患者様の大幅な増加が見込まれ、事務作業の効率化を図ることを基本としました。現状のシステムを利用し最小限で有効的活用ができ、電子カルテ等の将来的拡張も可能なシステムとして導入しました。

Ahmics V4を導入して、どうかわりましたか？

1.　新患畜カルテの手書きから印刷に変更。
2.　1台から3台の端末導入により患畜データの検索がより効率的になった。
3.　患畜の診療データ入力により、診療行為別の分析が容易になった。
4.　磁気カード診察券の導入により、診察の予約日の印字により飼い主様との確認がより明確になった。
5.　会計の入金管理が容易になった。

今後「Ahmics V4でこんなことをしたい」という要望はありますか？

1.　薬品・材料の在庫管理統計資料の活用
2.　病名登録による疾病統計資料作成
3.　患畜の地域別統計
4.　獣医師別・曜日別・疾患別統計
5.　電子カルテの運用

Ahmics V4の構成

日本獣医生命科学大学では、現在受け付けに3台のパソコンを設定し、すべてのコンピュータをフル活用していただいています。

動物医療センターでは、以前から飼い主様に診察券を渡し、診察の次回予定や顧客IDを知らせていました。今回のAhmics V4の導入を機に、この診察券もかえたいという要望があり、Ahmics V4と連携した「リライトカード診察券(☆)」を導入することになりました。

・診察券は自由にデザインが可能です。

・点線で囲んだ部分をリライト（内容の書き換え）が可能です。
日本獣医生命科学大学動物医療センターさまでは、予約日をリライトされています。

・カードの裏面の内容も自由に決めることが出来ます。
日本獣医生命科学大学動物医療センターさまでは、サインパネルを用いています。

☆「リライトカード診察券」･･･次回予定日などを書き換えできる。カードはクレジットカードタイプを使用
クレジットカードタイプ以外には、テレフォンカードタイプのものもあります。

（本内容は、動物医療センター様のご承諾を得て、掲載させて頂いております。2003年取材、2006年改訂）