Ahmics V4.70 2012/06/20版
(病気説明DB対応、定期処置の備考テンプレート、検査機器連携の改善)
● お薬DB連携オプションでの病気説明DB対応
- ●お薬DB連携オプションを導入されている場合に、上部の「病気説明」ボタンから病気説明の検索・閲覧と、説明書の印刷が可能。
- ●電子カルテの項目に、新たに「病気説明」を追加。
患者様ごとの治療方針・食事管理・注意事項などを入力し、病気説明書として印刷が可能。
- ●病気名、治療方針・食事管理は、診療検索にてキーワード検索が可能。
● 機能追加・改善
- ●定期処置マスタに、備考のテンプレートを追加。
定期処置の備考欄に入れる雛形をあらかじめ登録することが可能。
- ●検査機器連携で検査リストでの確定変換時に、「すべて/選択行のみ」に加えて、「選択しているペットの全件」も選べるよう追加。
また、「同一ペットの検査を結合」の指定も追加。
これらにより、同じ子の複数検査を1件として取り込む手間が減らせる。
- ●検査リストで、変換済の一覧で左端を右クリックし「コピー」可能とした。
顧客・ペットCDを間違ったまま確定変換してしまった場合に、結果だけをコピー作成でき、機器でのデータ再送の代わりに使用できる。
- ●検査機器連携で、アークレイ オーションミニAM-4290に対応。