獣医療向けお薬データベース
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獣医療向けお薬データベース



この度、弊社では、日本臨床獣医学フォーラム(JBVP) 共同開発東京大学大学院獣医薬理学教室 尾崎 博 教授 監修 である「“獣医療向け”お薬データベース」および「動物病院向けお薬情報システム」の開発、販売を開始いたしました。今後、顧客管理・電子カルテソフト「Ahmics(アーミックス)V4」と「“獣医療向け”お薬データベース」を融合させ、より統合された院内情報管理システムをご提供させていただきます。

お薬データベースは、約4100件にも及ぶ人体薬と動物薬、犬猫別薬用量、薬理作用、画像使用説明書の4つから構成されるお薬のデータベースです。

お薬データは定期的に見直しがありますが、弊社ウェブサービスより最新データをダウンロードすることで、最新の状態でご利用できます。


アーミックスとの完全連携

お薬情報システムは、インフォームドコンセントを実施するための各種ツール(お薬説明書など)をご提供します。「Ahmics(アーミックス)V4」と連携し、電子カルテと共に、お薬の処方履歴を管理することができます。


お薬データベースとは

獣医学・薬理学の専門家と共同で開発した動物用のお薬データベースです。

製品概要

基本機能一覧

●お薬データベース
(1)お薬基本情報
お薬名、成分名、薬効分類など複数の条件でお薬を検索できます。犬猫別に効能効果・用法用量・参考事項(副作用等)の他、使用説明書もあわせて閲覧できます。
(2)薬理作用
臨床応用、作用機序、化学構造式をコンパクトに掲載しています。より詳しいお薬の理解、顧客向けの説明材料として活用できます。
(3)飼い主向け説明情報
飼い主向け説明文は、日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)・弊社共同開発の標準説明文と画像をご用意しています。病院オリジナルの内容をデータベースに追加登録することもできます。

●病気説明書
(1)飼い主向け説明情報
飼い主向け説明文は、日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)監修の標準説明文と画像をご用意しています。また、病院オリジナルの病気説明文をデータベースに追加登録することも可能です。

★獣医療向けお薬情報システム:(スタンダード版)
・お薬データベースの上記基本情報を管理し、関連の帳票発行ができます。飼主ペット毎の履歴管理ができます。
(1)お薬説明書発行
受付への再問い合わせの軽減や各スタッフの説明内容の標準化が図れます。
(2)病気説明書発行
顧客により深く病気や治療方針を理解して頂くことができます。

★Ahmics(アーミックス)V4 お薬データベース連携オプション:
・顧客管理・電子カルテソフト「Ahmics(アーミックス)V4」と連携し、
 スタンダード版同等機能を全クライアント端末でご利用できます。 ・領収履歴や電子カルテと共に、お薬の処方履歴を管理することができます。

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